【掌屈ができない人必見】シャローイングができない同志たちへ!コツはマシュー・ウルフ先輩にありました【管理人、バウドリスト第4のタイミングを提唱】

トシ

シャローイングって難しくないですか?

今までのスイングをリセットするつもりで取り組んでいる、今回のスイング改造。
正直なところ、あまり上手くいっていませんでした。

その原因は

シャローイングができない!イメージすら無理!

具体的にはどうしても、「トップでシャフトが倒れるイメージ」ができず、難航していました。

掌屈とか、ボウドとか訳わからないよ

シャローイングの理解を困難にしているのは、手首の使い方をはじめとした特徴的な動きにあると思います。

管理人が数か月にわたり挑んできた、シャローイング習得のコツをお伝えします!

この記事で分かること

シャローイングって?

管理人が現在チャレンジ中のスイング改造は、いわゆる「GGスイング」への改造です。
GGスイングについては、今まで色々と語って参りました。

ただ管理人はGGスイングの中心メソッドである「シャローイング」ができなかったので、真のGGスイングには成りようがありませんでした。

1.シャローイングとは

一言で言えば、トップからの切り返しでクラブヘッドが背中側に倒れる動きのことです。

・トップでクラブヘッドが倒れることにより、そこからヘッドが浅い角度(鈍角)でボールに向かっていきます
・反対語は、スティープと言われるシャフトが立った状態から、急角度に(鋭角に)下りていくスイングになります。

2.シャローイングのメリット

一般的なメリットは、色々言われていますが管理人が目指した理由は

・ヘッドスピードが上がる
・過度なフェースローテーションが不要
・逆ループが直りそう

の3つです。

管理人の悪癖「逆ループスイング」

管理人は飛ばしたい(=ヘッドスピードを上げたい)と思うあまり、オーバースイングの闇に飲まれてしまいました
この改善が急務なのですが、なかなか直すことができず「いっそのことスイングを変えてしまえ」と思い立ちました。

また、管理人は椎間板ヘルニアからくる腰痛持ちです。
ラウンドの後半に入ると、腰がまったく回転せずに腕だけでクラブを振りはじめます。
結果、フェースローテーションのみで方向性を出すことになりチーピンが多発します…。

これらすべてが直るとは言えませんが、フェースの開閉を抑えボディーターンで振ることが必須なスイングですので結果良くなると期待しています!

3.シャローイングのデメリット

トシ

今までのスイングとの訣別が必要です

私が最初に学んだスイングとは、真逆と言ってよいくらい違うスイングになるので色々意識を変える必要があります。
またスイングが出来上がるまで、元のスイングに戻したりすることは現実的に不可能です。

・スイング改造がマイナーチェンジではなく、超フルモデルチェンジになる
・あまりにも今までとスイングが違いすぎて、イメージができない

管理人の場合、これだけの違いを感じました。

・腰から下は動かさず、上半身のみねじる    全身を使ってねじる
・身体の正面であり胸の正面でインパクト    胸を開いた状態でインパクト
・シャフトは立てて、身体に引き寄せる    シャフトは立てず、寝かせる
・左ひざは壁を作り動かさない  左足はダウンで飛球線方向に向ける

今まで自己流でグリップ修正も、スイング改造もやってきましたが今回はちょっと大変の度合いが違う感じはしています。

まめゴル的、シャローイングを学ぶコツ

1.管理人のつまづき

勇んで始めたシャローイングですが、いきなりつまづきました。

つまづいた項目は、「トップで手首を折り、シャフトを倒す」です。

今までシャフトを立てることしか意識してこなかったので、倒すイメージができません。
なんとかシャフトを倒そうとさらに色々調べていくと、更なる単語が出てきます。

それが手首を曲げる、「掌屈」「ボウド」です。

そしてYouTubeの動画なども、やたらとトップからの切り返しでシャフトを寝かすことを強調してきます。

誤解を恐れず言いますが、シャフトを寝かすために色々してちゃダメです!
シャフトは「結果、寝るもの」
自分で無理やりやろうとすると、スイングが壊れます

まずはシャローイングがおかしな動きだと思わず、自然になるものと理解しましょう!

2.一番大事なバックスイングのやり方

いよいよ、シャローイングの核心に迫っていきます。

シャローイングのダウンスイング側は、ほぼオートです。
つまり、大事なのはバックスイングからトップの切り返しまでということになります。

バックスイングのポイント
①:腕でなく身体でヘッドを上げること
②:インサイドに引かず、アウトサイドを意識しストレートに引くこと
③:下半身を使って良いので、懐の深いトップにすること
④:グリッププレッシャーは弱く

①:腕でなく身体でヘッドを上げること

トシ

ずっと身体(胸)の前にクラブがある感じで上げましょう

コックや腕だけでクラブを上げてしまうと、飛距離も出ませんしスイングも安定しません。
このスイングに限った話ではありませんが、常に身体の正面にクラブがあるイメージを持ちましょう!

身体の運動量(ねじった範囲)の正面に、腕があるのが基本です。
若干それ以上回ってしまうのは仕方ありませんが、そこから無理やり回すとオーバースイングになります。

胸の正面に腕があることを確実に丁寧に教えてくれる愛用の「三角先生」

②:インサイドに引かず、アウトサイドを意識しストレートに引くこと

最初からインサイドに上げてしまうと、クラブが寝る(倒れる)スペースがなくなってしまいます。
結果スティープに外側からヘッドが下りてくる、逆ループという悪いスイングになってしまいます。

また積極的にフェースターンするスイングではないので、シャット気味にフェースを閉じる動きにも役立ちます。

③:下半身を使って良いので、懐の深いトップにすること

後ろから見たら、グリップは右肩より後ろ(左側)まで持っていきたいので浅すぎるトップではできません。
下半身を固定して上半身だけをねじるのではなく、骨盤を右後ろに回し深いトップを作りましょう!

この時スウェーせずに、しっかり右尻を後ろに引く動きが重要です。

回転するのではなく、右尻を引く

④:グリッププレッシャーは弱く

あまりガチガチに握っていると手首が固くなり、トップで手首が右手の甲側(背屈)、左手の掌側(掌屈)に折れません。
バックスイング途中から腕から先は脱力するイメージでトップを作りましょう。

特に右腕は、最初から最後まで力を入れてはダメです。

グリップはウィークでもストロングでも良いですが、管理人はストロングの方がやり易かったです。
出球やあとで述べる「バウド」のやり易さで決めると良いと思います。

3.ここが肝、トップからの切り返し

これが難しい!本当に難しいです。
管理人は3つのポイントを意識して、練習しました。

①:シャフトを自分で倒さない
②:ヘッドの動きは平仮名の「つ」を縦にした様に動くイメージ
③:左ひざを飛球線方向に向け、腰を落とす

①:シャフトを自分で倒さない

管理人のつまづきにも書きましたが、シャローイングの特徴的な動きとしてシャフトを倒す動きがあります。
また、シャローイングの動きの一部として、「掌屈」をはじめとした手首に関する用語も出てきます。

トシ

シャフトを倒す動きばかり気にしていても、一向に習得できませんでした

ここで少し脇にそれます。

今のフェースの開閉を抑えるスイングでは、トップ位置での左手首の角度(掌屈・背屈具合)のままインパクトを迎える動きが主流です。
言い換えると、「トップの形から左腕・左手首は何もしない」ということです。

そもそもインパクトの形というのは、ベンホーガンの時代から不変です。
その形とは、「左手首が掌屈し、右手首が背屈した状態」となります。

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では、この状態をどの段階で作るかというタイミングで、大きく3種類に分かれます。

1.トップ時→「バウドリスト」に
2.トップ後のダウンへの切り返し時→シャローイングの一種
3.ダウンスイング途中

「3」は私には難しいので、省略します。プロゴルファーには多い形のようです。
タイミング的には「2」より遅く、インパクトの手前になります。

「1」ダスティン・ジョンソンのスイング連続写真などで、トップと同時に左手首の掌屈が完成しているアレです。

左手首の掌屈と右手首の背屈で作られたインパクトの形をトップで作られた状態を、バウドリストと言うそうです

この手首の状態を作ること自体を「ボウド」と解説しているものもありました。
ボウとは弓なので、弓の様に曲がった手首ということだと思います。

ただ丸めて曲げるのではなく、内旋(左手を左側に回す)と一緒に行います

「2」はアドレスのグリップのまま普通にトップを作り、トップからの切り返しでバウドするタイプです。
我らがマシューウルフ先輩が、このタイプです。

管理人は4種類目のバウドリストを作るタイミングとして、
「アドレス時(フォワードプレス時)に作る!」
を提唱したいと思います。

つまり、こういうことです。

STEP
アドレス

通常のグリップ

STEP
フォワードプレスし、ハンドファーストに

この時左手は掌屈、右手は背屈を完成させる

STEP
そのまま手首はロックし、バックスイングに

作ったバウドリストは、「インパクト寸前まで」変えない

STEP
切り返し後も手首はそのまま

ダウンスイングでもリストは変えません

STEP
インパクト寸前にリストをリリース

無意識なものなので、インパクトまでロックで良いと思います
ダウンブローに打つ訳ではなく、ハンドファーストのインパクトのみイメージします

トシ

必ず練習し、ボールがしっかり上がるか確認し取り入れましょう!
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【バウドリスト第4のタイミング】スイングのメリット
・ハンドファーストのインパクトとなり、球を押せる(強い球が出る)
・リストターンがほぼ無くなるので、再現性が高い(方向性が良くなる)
・リストをしっかりインパクトの形でロックするので、アーリーリリースが減る
・アッパースイングのイメージが減り、身体の伸び上がりが抑えられる

事実なら完璧じゃないか…

脱線しながら長々と書きましたが、管理人が言いたいのは「シャフトを倒すために、手首を曲げる訳ではない」ということ!
ここで紹介した「バウド」はフェースをシャットにしインパクトの形を事前に作るために行っています。
決して、シャフトを倒すためだけにやる訳ではありません。

また背中側にシャフトを倒すのも、ヘッドが地面に着くほど下に向けなければならないわけではありません。

立ったシャフトが、結果若干倒れるくらいのイメージで良いと思います

②:ヘッドの動きは平仮名の「つ」を縦にした様に動くイメージ

下が飛球線方向です

雑なイメージですが、(書き始めの位置からヘッドが動いていく)
・ヘッドを後ろというかちょっと外側(アウトサイド)に引く
・自分から見て右回りにヘッドが回っている(ループしている)
で練習をしています。

これはマシュー・ウルフ先輩のスイングを見た、私の感想でもあります。

まずTwitterで「うろこ滝さん」と言われた管理人のスイングをご覧ください。

かなり大げさにやるのがポイント

管理人はシャフトが倒れるというのが全く理解できなかったので、まずマシュー・ウルフ先輩のスイングを真似てみました。

すると、ポーンっと体の正面にヘッドを放り投げて、ループで戻って来るという大げさなイメージをすることで背中側にヘッドがきます。

【持つことができたイメージ】
・クラブが倒れること
・ヘッドが頭の後ろから背中側を通ること
・身体の近くをグリップが通ること
・左足をトップで上げその後沈み込むことで、切り返し時のシャローアウトを大きくする
 ③の「左ひざを飛球線方向に向け、腰を落とす」
・胸を開いてインパクトすること
※シャローアウト:シャフトを更に倒す動き

まずは大げさにやってみて、どんなスイングなのかを知ることが大事だね

管理人的には、ヘッドスピードが上がる(加速していく)感じを体感できて(少し)やる気が出ました!

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動画の中で出ている黄色い棒です。Twitterのフォロワーさんが使用していて欲しくなりました。
そのうちレビューしたいと思います。

少しレビューしてみました

4.あとはオートにダウンとフォロー

あとは身体を回せば自動的に振られるのが、シャローイングです。
ただ意識すべき点はあります。

①:腕を振らず、身体を回転させる(ボディターンスイング)
②:左側(肩・腰)が低くなる様に、低さをキープ
③:胸が開いた状態でハンドファーストにインパクトする
④:フェースはターンさせない

①:腕を振らず、身体を回転させる

シャローイングはシャフトが寝たスイングですので、切り返し時点ではフェースは開いた状態です。
これをインパクト時にスクエアにするのが、前述した「バウド」「ボディーターン」です。

トシ

しっかり2つを行えれば、捕まった球が打てます!

②:左側(肩・腰)が低くなる様に、低さをキープ

ボディーターンをし、腰を切っていくと左ひざが伸び身体が伸びあがってしまいます。
しっかり踏み込み左ひざが伸びても、インパクトまでは頭の高さをキープする様に頑張りましょう。

ここはかなり要注意ポイントです。
伸びあがりを抑えましょう!
管理人は胸を地面に向け続けるイメージを持って、振っています

③:胸が開いた状態でハンドファーストにインパクトする

ここも理解が難しい部分ですが、バウドリストキープしたままボディーターンでインパクトすると「勝手に」ハンドファーストにインパクトします

またハンドファーストというと、身体の正面からグリップが飛び出した様に思いますが違います。
(正面から撮られた写真を見るとそう見えますが)胸も開いているので、グリップはあくまでも胸の正面から外れていません。

また、右ひじが曲がった状態でインパクトするので、私の場合アドレス時より若干手元が浮きます。
手元の浮きは気になりますが、インパクト後になるのは仕方ないようです。

とにかく左手首のバウドをキープしたまま、腕ではなく身体で打つことが肝です。
手打ちの私は、腕は何もしないくらいの覚悟をしました。(覚悟?)
バウドキープし、左腕主導の意識のみ持ちましょう!

④:フェースはターンさせない

ここもなかなか難しい部分ですが、フェースをターンさせる(インパクト後に左右の手が逆になる)と引っ掛けが出ます。
フォロー側もフェースターンさせず、インパクトのまま低いフォローになるように振りましょう。

このフェースをターンする(バックスイング側で右手下左手上→インパクト→フォロー側で右手上左手下)の意識が強いとシャローイングはできません。

どうしてもフェースターンが直せなければ、シャローイングは諦めるべきだと思います。

シャローイングに改造すべきかの「チェックテスト」はコチラ


まとめ

今回の記事は、非常に書くのに時間がかかりました。

シャローイングというものが、なぜ生まれたのか。
メリット、デメリットはなんなのか。

色々なものを理解しないとシャローイングの「特徴的な形」だけにひきずられ、管理人のようにいつまでも習得できません。

何度も諦めたって言ってたもんね

そこで無茶苦茶なスイングではありますが、管理人のようにマシュー・ウルフ先輩の真似をしてみましょう
踊っているようだとか、ツボったと言われましたが、私もそう思いました。

ただ実際に真似て振ってみることで、メリットや難しさを知ることができます。
最初はかなり何度もスローモーションで動きを目で確認することを繰り返したのですが、身体に入りませんでした。

そんなことより大げさにまずは真似するのが一番です。
ループスイングになるのを恐れず、やってみてください。(むしろオススメです)

長めのGGスイングを紹介する動画ですが、管理人の大好きな片山プロがシャローイングも含め「GGスイング」を解説している動画です。
私はこれがものすごく勉強になったので、ご紹介しておきます。

ちょっと取っつきづらいスイングではありますが、マスターすればゴルフが激変する可能性を秘めたスイングです。

トシ

責任は持てませんが、管理人と一緒にチャレンジしてみましょう!

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