ゴルフスイングをM-Tracerでチェックしてみよう【悪いループスイング】

トシ

みなさんはスイングチェック、何でしてますか?

管理人は動画や鏡でチェックすることが多いですが、正直ちゃんと振れているのか分からないことが多いです。

なぜかというと、スイングって高速ですから!

高速なスイング中の「実際にフェースがどっちを向いているのか」、「ヘッドの軌道はどうなっているのか」を、肉眼で見るのは不可能です。
スクールにあるような高価な機械があれば一番ですが、管理人は購入できません。

そこでお手軽にチェックできるグッズをご紹介するとともに、管理人の「悪いループスイング」の直し方についてご紹介します。

この記事で分かること

自分で「できる」スイングチェックは?

スイングチェックのとき、管理人はGoProを利用することをオススメしました。

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眼で見たスイングチェックはとても重要だと思いますし、これからも続けていきます。

ただ今回は発展形として、そこから一歩進めたスイングチェックをお伝えします。

使う機会は「M-Tracer」という製品です。

いつもどおり私のは古い商品ですが、久しぶりに使ってみたところちゃんと利用できました。
クラブのグリップに付け、スイングするだけという非常に簡便な商品です。

こんな感じで各種グリップの太さに合わせられるよう、太さ違いのアダプターが付いています。

【使い方】

  1. アプリと本体をペアリング
  2. 本体を計測したいクラブのグリップに固定
  3. アプリで計測モードにする
  4. アプリで計測したいクラブの番手選択
  5. アドレスし、本体のランプが青くなったら、スイング
  6. 再度青くなったら、連続して計測

最後の「6」の状態になったことを確認するのが、若干面倒です。
※ 新型の「MT520G」では、この待ち時間がなくなっているそうです

次に、アプリ画面です。

計測されたスイングは、1スイングごとに青がバックスイング、赤がダウンスイングとして記録されます。
軌道も分かりやすいです。

横からや後ろからアングルを選んで、見ることもできます。

スイングの結果が数値で表示されます。
細かく確認することで自分のスイングの傾向をつかむことができるので、スイングチェックというよりはスイング分析ができます。

ちょっと分かりづらいですが、室内スイング練習でのデータを並べてみました。
すると、管理人のスイングの問題点が、発見されました。

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管理人のスイングは、「逆ループ」!

①:管理人のスイング分析

先ほどの動画の左側が問題のスイングです。

右のスイングと較べると、(右も悪いので若干ですが)差が分かります。

このように比較スイングを重ねて較べることもできます

左のスイング:バックスイング(青)、ダウンスイング(ピンク)
右のスイング:バックスイング(薄オレンジ)、ダウンスイング(オレンジ)

  • 青い右下を最下点にした「V」の字は、「Vゾーン」と呼ばれます
  • Vゾーンは、アドレスした時のシャフトラインと首とボールを結んだネックラインの間を指します
  • 左のスイングは、バックスイング(青)をインに引き過ぎ、ダウンで最も立ったピンクラインを下りてきている→スティープ
  • 右のスイングは、バックスイング(薄橙)でアウトに引こうとしているが不十分で、ダウンスイング(橙)も一部スティープになっている

左のスイングは、「逆ループ」と言われるスイングで、スティープにヘッドが下りてくることでスライスが出やすいスイングになります。
バックスイングでインに引き、下ろすときにバックスイングの軌道より立って急に下りてくるのでアウトサイドインになってしまうためです。

②:どう直せば良いのか?

簡単にこう直せばとは言えませんが、理想は分かっています。

バックスイングとダウンスイングが逆になっていれば、管理人の理想のスイングになります。
ピンクがバックスイングで、青がダウンスイングなら、「ループスイング」になります。
もう少しアウトに引き、トップでタメを作りシャローイングしてシャフトが寝た状態でダウンブローに振ると完璧だと思います。

ただ鈴木愛選手も逆ループスイングですし、「逆ループ=ダメ」というわけではありません。
インパクトの段階で、オンプレーンと言われる状況になっていれば問題ないと思います。

最近のスイングはシャローに振って、フェースの開閉をあまりしないことが重要と考えられています。
そのためには、掌屈によるシャローイング(切り返しでヘッドが背中側に倒れる)が必要になります。(管理人はここができない)

③:ドライバーでも試してみました

練習場でも「M-Tracer」を試してみました。

ドライバーの方がクラブが長い分、ヘッドが落ちてきてくれている感じで軌道が良いです。
それより振った後のふらつきが、依然ひどい感じです。

伸びあがりを直すドリルをこれから始めようと思います!

こんな感じで自分のスイングを、見た目と解析とで見つめ直すことができます。
スイングを見つめ直すことで、上達のきっかけになるかもしれません。(切実に、なって欲しい!)


まとめ:工夫をしてスイングを日々の練習に取り入れよう

こんなスイングの私ですが、前よりは良くなったんです。
ただ飛ばすために振り回していた頃から考えると、少しはましになりました。(追記:昔の解析データが見付かったので、アップしてみます)

4年前のスイングは、「インサイドアウトに振ろう!」という意識があるように見えます。
管理人のもともとのスイングは、ひどい「アウトサイドイン」だったから、直そうとしていたんでしょう…。

スイングの理想はYouTubeなどの映像で得ることができますが、実際に自分のスイングがどうなっているかは客観的なもので得るしかありません。

友人に見てもらって、「いいよ」「悪いよ」と言われても、スイングが良くなることはないでしょう。
自分のスイングを良くするには、レッスンで先生に見てもらうか、自分で客観的に分析するしかありません。

自分で分析する際は、ぜひ今回ご紹介した機器やアナログな鏡、動画撮影、すべての手段を使って欲しいです。

私は下手なゴルフを道具のせいにして、色々なヘッドやシャフトを買ってきましたが遠回りになるだけでした。
それより、自分のスイングを客観的に見てみて理想のスイングに近付ける努力をした方が近道です。

そして、「理想のスイングをするには身体的に無理だ」と思った時は、スパッと違う理想のスイングを追うなど路線変更も必要だと思います。(自問自答)

このように自分の今のスイングを客観視できれば、今後どうしていくか判断することができます。

準備など面倒なこともありますが、スイングの自己診断で理想のスイングを一緒に手に入れましょう!

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