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【アイアン打ち比べ】冬ラウンドのセッティングはEPON(AF-505)、 TaylorMade(P750)、ORION(HIMEJI x TSUBAME)どれがベストチョイスか?【キャビティ、ハーフキャビティ、マッスルバック】

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以前、夏のクラブセッティングについてお届けしました。

今回は冬のアイアンセッティングについて、悩んでいます。

冬は身体が回らず、芝も薄くなることから夏とは違ったミスが出ます。
そこで管理人は考えました。

トシ

ソールの広い、キャビティが良さそう!

管理人は愛機と呼べる3種類のアイアンを所有しています。

実際の感覚だけでなく、スカイトラックも利用しどのアイアンを冬ラウンドに使用するか実験しましょう!

この記事で分かること

冬のラウンドでのアイアン選択

1.冬ラウンドの注意点

以前検討した夏ラウンドでは、ラフからの抜けを重視しました。

今回は冬のラウンドでの、注意点を考えてみます。

①:ラフが薄くなる
②:ベアグランドが増える
③:飛距離が落ちる
④:球が上がりづらい
⑤:グリーンが凍ったり、止めづらい

なかなか、ハードな状況だね

2.注意点への対処法

①:ラフが薄くなる
②:ベアグランドが増える

まずは一つ目のグループ。
芝が薄くなったり、枯れたりすることに対しての対処法です。

芝が薄くなることで、土の上に直接ボールが乗っているような状態が普通になります。

こんな時に気を付けたいのは、ダフリトップ

手前にクラブが入れば、芝の上と同じように滑らずザックリも増えてきます。

【対処法】
→ソールが滑ってくれるヘッドを選ぶ
・なるべくソールが広い(ワイドソール)のヘッド
・バンス角の多いヘッド

冬は、簡単なクラブの方が合いそうだね

左からキャビティ、ハーフキャビティ、マッスルバックのソールの違い

次に、二つ目のグループです。

③:飛距離が落ちる
④:球が上がりづらい
⑤:グリーンが凍ったり、止めづらい

いずれも身体が固くなったり、着込んで身体が回せなくなることからヘッドスピードが落ちることが原因です。

こんな時は無理に身体を回したり、腕だけで振ってしまうスイングになりがちです。

身体ではなく、ギアを変えることで対応するのがベストです。

【対処法】
→球を飛ばしやすく、上げやすいヘッドやシャフトを選ぶ
・暖かい時より、1フレックス(X→Sなど)柔らかいシャフトにする
・元調子(グリップ側が曲がりやすい)より、先調子や先中調子のシャフトにする
・ヘッドが効いたセッティングにする(ヘッドが走りやすい)
・低重心のヘッドを選ぶ(ボールが上がりやすく、バックスピン量が多くなる)
・重いクラブをゆったり振り、手打ちにならないようにする

また蛇足ですが、最後の⑤はグリーンに乗せて止めることは諦め、グリーンの手前に落としそこから転がって乗せていく方法を取る方が現実的です。

トシ

凍っているグリーンは、直接狙っちゃダメですよ!

打ち比べ実験

まずは選手入場!

上からEPON、テーラー、ORION

1.各選手(クラブ)の紹介

①:EPON AF-505(キャビティ)

寛容性と打感を両立した、管理人の前エースです。

ロフト角は唯一35°。456g。
シャフトはダイナミックゴールドS400と、ハード仕様です。

②:テーラーメイド P750

こちらは簡単とは言えませんが、シャープな振り心地でグリーンを狙っていけるお気に入りのアイアンです。

ロフト角は38°。462gのヘビー級です。
シャフトはこちらもハードな、ライフルのプロジェクトX6.5。

③:ORION HIMEJI x TSUBAME

ずっと憧れだったマッスルバック。

難しいですが、アイアンの縦距離が初めて揃い「競技参加で頼れる相棒」です。

ロフト角は同じく35°。
シャフトは、KBS130X。少しプロジェクトXに似たシャッキリした性格です。

もう少し柔らかいシャフトがあれば、さらに冬向きの検証ができました。

でも、ハードなシャフトで揃っているので、ヘッドの違いが分かりやすいと思います!

2.打ち比べ方法

本当なら冬芝の上で打ち比べないと分かりませんが、寒いので家の中で検証します。

スカイトラックに任せます

・(なるべく)冬に近付けるため、着込んで厚着仕様に
※ハアハア言っているのは、そういうことですので悪しからず
・番手は長くも短くもない8番アイアン(夏は150yd強、冬は140yd打ちたいクラブです)

これでは分からないので、結果を表にまとめました。

3.打ち比べた結果発表

早速発表します。

トシ

解説してみます…

①:飛距離

当然ロフトが立っていてキャビティのAF-505が一番飛ぶと思っていたのですが、P750が一番飛んでいます。

TSUBAMEが一番飛んでいませんが、縦距離はやはり一番揃っています。

②:打ち出し角

AF-505はロフトが3°立っているので、そのまま差が出ている感じです。

同じ35°の他2つは、ほとんど差がありません。

③:バックスピン量

マッスルバックのTSUBAMEが健闘しています。マッスルバックを選んだ一つの理由なので嬉しいです。

またAF-505も思っていたよりバックスピン量が多いです。球が結構上がるので、実感とも合致します。

④:ボールスピード

AF-505がロフトも立っており一番速いですが、誤差レベルです。

⑤:サイドスピン

左をマイナスとして平均値を出しているので、TSUBAMEが良く見えます。

実際は左右に800回転以上割れているので、大暴れしています。

やはりマッスルバックは、寛容性は低く振った通り飛ぶ感じがします。

⑥:中心ぶれ

最終的に真っすぐ狙った方向に対し、左右何ヤードずれたところに止まったかを表しています。

あまりにも打ち手が下手くそなので判断が付きづらいですが、P750が最も振れ幅が小さいです。

実際の管理人の選択

思っていたより、悩ましい結果となりました。

1.管理人の感想

トシ

正直もっと差があると思っていました…

ポケットキャビティである「AF-505」の飛距離がしっかり出ていれば、「思ったよりバックスピン量もあり、横ぶれも大き過ぎないのでコレで!」となると予想していました。

ところがそれぞれ差はあるものの、はっきりとした差がありません。

テスターの問題だろうね

管理人の偽らざる感想は、以下になります。

・一番打ちやすかったのは、「P750」
「AF-505」は手元が浮いたというか、ハーフトップ気味のボールが出ていた
・人工芝の上で打っているのであれば「TSUBAME」で問題ないが、ラウンドでのダフリなどを考えると他の二つ(できれば、AF-505)に冬の間だけでも変えた方が良さそう

2.管理人の結論

自分の直感と、スカイトラックでのデータを信じ決めました。

トシ

暖かくなるまでは、P750を軸にセッティングします!

飛び系アイアンを持っていたら、その選択をしたかもしれません。

また持っているアイアンであれば、ポケットキャビティでワイドソールの「AF-505」を選ぶべきだと思います。

でも、自分の感性は、「P750」を推しているので従うことにしました。

もう1年以上セットを使っていませんが、再登板です!

ティーショットで打てるようなら3番ウッドを3番アイアンに替え、次のラウンドから使っていこうと思います。

P750お供に行ってきました

3番アイアンが使えるかの検証もしに、成田ヒルズに行ってきました。

プライベートブランドなので、15本で回ってきました。

3,4番アイアンは問題なく使えたので、5番フェアウェイウッドを抜いて採用でも良さそうでした!

【おまけ】半袖夏仕様での測定

ついでに「夏の場合はどうだろう?」ということで、急に夏にはできないので半袖の夏仕様で測定してみました。
中2日ほどなので、ほぼテスターに差はないと思います。

2発ずつの一発勝負で、やってみました。

AF-505

P750

TSUBAME

トシ

P750には残念な1発がありましたが、本番に弱いのも含めそのヘッドの実力です!

え…管理人の腕の問題では?

某名曲のようになってしまいましたが、(何も言えなくて)夏と冬で見比べてみましょう!

見づらいですが上から505,750、TSUBAMEです

冬と較べ夏は
・飛距離が15~20yd伸びている
・打ち出し角がP750、TSUBAMEは2°ほど上がっている
・バックスピン量がP750、TSUBAMEは大幅に下がっている
・ヘッドスピードはあまり変わらない
・キャビティ、ハーフキャビティ、マッスルバックの差が分かりやすく出ている

夏ならやはりマッスルバックを選びたくなる結果になりました。

また冬も夏も安定したショットを生みそうなキャビティ、中間的な性格を持ったハーフキャビティとタイプ別の性格が分かりやすく出た気がします。

実際に夏のライ、冬のライを考えながら決めていきたいね

まとめ

今回は、「冬用視点に立ったアイアン比較」について書いてみました。

皆さんは、冬のラウンドで気になったり上手くいかないことがありませんか?

そんな時は、アイアンのセッティングを考え直してみるのも良いと思います。

夏のラフと冬のラフを考えれば、まったく違う状況です。
むしろ変える方が、オーソドックスな考え方と言えます。

やはりトップシーズンと較べると、非常に難しさのある冬のラウンド。

せっかく寒い中ラウンドするのでギアで助けてもらえるところは甘えて、冬でもベストスコアを目指して楽しみましょう!

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