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【管理人のラウンド録】東京バーディクラブ【元法人会員のみの高級コース】

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出直しラウンド、第7回目は、「東京バーディクラブ」です!

もともとは法人会員のみの運営でしたが、現在は個人会員も募集しています。
アップダウンもある丘陵コースという感じで、歩きのラウンドが基本です。

丘陵ではありますが、コース内では緩やかな打ち上げとなっており高低差がある部分はベルトコンベアなどがあり回りやすくなっています。

グリーンはアンジュレーションがあり速いので、特に藤グリーンは楽しめます。

この記事で分かること

今回のラウンドテーマ

今回「も」、スイング改造の集大成として臨みました。
今まで苦心して進めていたスイング改造をいったんリセットし、腰痛がひどくなってきたことから腰痛対策のスイングに変えました。

管理人の腰痛対策スイングはコチラ

ゴルフをシンプルにするために、ドライバー、ウッド、アイアンともに直立スイングにてラウンドしてみることにしました。

【現在取り組んでいるスイング修正】
・ ラウンド後半で出る引っ掛けを防止し、腰痛への負担を減らすため直立スイングにする
・ 身体とボールの距離は、番手・前傾姿勢に合わせ調整する

今回は大事なお客様とのラウンドでもあるので、惨めなことにならないことを心掛けました。

ゴルフ場紹介

概要

3回目か4回目のラウンドとなります。

少し古いクラブハウスですが、高級感があります

キャディ付き、歩きのラウンドが基本となるゴルフ場です。

内容メモ
レギュラー総距離6,300yd18ホール
コースレート72.4出典:GDO
設計ロバート・村島八千代カントリークラブ、呉カントリークラブ、
白竜湖カントリークラブなど設計

広さ

普通・ OBはあるが、狭くはない
・ 落としどころが狭いホールがある
・ 打ち上げのホールが多い丘陵コース
・ 特設ティーが、ほぼある
・ 視覚的な距離が長い

難易度

やや難しい・ 緩勾配ではあるが、ずっと昇っていくホールも多い
・ 視覚的に距離があるように見え、打ち上げ分実際にある
・ 打ち上げに慣れていないと厳しい
・ ドッグレッグ、見えないバンカーなどあり注意
・ グリーンは傾斜のみだが、2段グリーンなど多い

練習場
ドライバー可打ちっぱなし
アプローチ
バンカー
パター
・ 開放的なドライビングレンジ
・ アプローチ、バンカー練習場も充実
・ アプローチ練習場のグリーンが速い

管理状態
(良い5>1悪い)

ティーグラウンド:4
フェアウェイ:4
ラフ:4
バンカー:4
グリーン:4
・ 全体的に良好
・ フェアウェイ、ラフとも管理は良好
・ グリーンも良好で速い
・ グリーンの目はほぼない(池近くは別)
・ コンペクションも普通で止まり易かった
食事そばを食べた・ 味は美味しかった
・ おつまみも本格的
コストパフォーマンス普通・ 平日食事込みで、総額約29,000円(1ドリンク)
・ 若干高いが場所など考えるとやむなし

最寄りのインターチェンジ(青梅)から7㎞。JR東青梅駅からもクラブバスで15分と便の良い場所にあります。
このゴルフ場の難易度は、ドライバーの正確性と打ち上げに慣れているかに左右されます。
キャディさんは皆さん優秀なので、指示通り打ちましょう。

ラウンド概要

【思ったこと】
・ 直立スイングで出だし以外は、ドライバーのOBは抑えられた
・ アイアンは離すとトップ、近付けるとシャンクと暴れている(もっとゆったり振ること、ヒンジ&ホールドをすること
・ ショートホールでのOB2発は無駄
・ アプローチは依然カップを狙ってしまい、止められなかった
・ 右足の外に置くランニングは上手くいった

OBを出しても、ダボで耐える。
ラフで欲を出さない。
とにかくトップが多いので、アイアンの振り方は直立スイングは止め手首を動かさないイメージをする。

・ ドライバーのみ直立スイングにする
・ ラフは少しでも深いと思ったら、ユーティリティは持たない
(継続)

ラウンドでの気付き

①:前半

10番

・ 出だしのティーショットで引っ掛けOB←アウトサイドインになっていた(注意)
・ アイアン直立スイングでトップ→トリ

11番ミドル

12番

・ 146yd打ち上げを8Iでバンカーへ
・ 下り7歩のパットを合わせ、2パットボギー

13番

・ フェアウェイからのセカンドを打ち上げなのにセンターにボールを置き、ミス←少し左にウッドは置く

17番ショート

18番

・ ドライバーのティーショットでボールの頭を叩き、チョロ
・ 浮いたラフからの3Wは少し左へ
・ 木の根元にあったボールを右に出しつつ距離を稼ごうと4Uでハーフショット→右へOB(×)←アイアンで慎重に出す

スタートホールと前半最終ホールで、各+3打ってしまった。
両方不注意なOBだったので、気を付けられたはず。
前半45点。

②:後半

1番

・ またスタートのティーショットを引っ掛けるも木に当たりフェアウェイ
・ スプーンのセカンドはベストショットで残り40ydまでいくも、下り3歩のパットを3パット→ダボ

3番

・ ラフから距離を稼ごうと3W、4Uと連続トップ(×)←ラフは厳しいと思った瞬間、アイアンを持つ
・ 73ydを58度でアプローチしシャンク(×)→トリ

4番

・ ここまでショートのティーアップを止めていたのに、170ydだからとティーアップし6番でシャンクOB
・ 打ち直しは下に置いて、トップし更にOB→+5
※ ティーアップする場合は身体とボールの距離を離す
※ オープンスタンスのアイアンショットも練習

バーディーどころか…

5番

・ つま先下がりの左足下がりのラフから5Wをハーフショット。右に曲げて隣のホールへ←両方右に曲がる要素のライ
・ 隣から58度のロブで花道に戻し、なんとかボギー

6番

・ ラフから4Uで2回トップ(×)→ダボ ←4Uをウッドの意識で振ると失敗する

9番

・ ドライバーのティーショットでボールの頭を叩き、チョロ(×)
・ 168ydフェアウェイから7番でシャンク→トリ

課題だったドライバーのティーショットでのミスは減ったのに、後半55点の100点。
アイアンのトップ&シャンク、フェアウェイウッド&ユーティリティのトップでスコアを崩している。

トシ

左足上りの対応も含め、もっと一打一打気持ちを込めて上手くなりたい

③:振り返っての反省

【反省点】
・ アイアンは手首を固め縦振りしなければダメ ←直立スイングは合わない
・ ユーティリティはアイアンのつもりで打つ
・ フェアウェイウッドは少し球を左に置き、ラフでは使わない

【シャンク対応】
アイアンアイアンはシャンクを怖がり過ぎ、ボールを離しすぎていると感じた。(継続)
アイアンはティーアップの時は距離を遠くし、グリーンを狙う際はもう少し近くする。(継続)
オープンスタンスでのショット練習をする

ドライバーは、直立スイングで来春までは継続することに決定。
左に引っ掛けない練習をしていく。

管理人の腰痛対応スイングはコチラ

ラウンド分析

・ フェアウェイキープ率、パーオン率は上昇
・ トップによりグリーン奥からのゴルフになってしまい、ショートゲーム数も多い
・ パットは健闘したが、アプローチが速いグリーンに対応できていない
・ トップとシャンクが多過ぎる
・ ペナルティ(OB2、ペナ1カウント)8は多すぎる、6までにすること

さいごに

また100です。
毎回同じことを言っていて、全然反省を活かせていないです。

ただ改善している部分もあり、ドライバーのティーショットはスイングがやっと決まりました。
またすべてのスイングを統一することは諦め、アイアンは手首の角度を固定したスイングに戻します。

ドライバー:やや改善
フェアウェイウッド:トップ多数だがラフ以外からは改善 ←ラフから使わない
アイアン:トップ・シャンク多数 ←手首固定に戻す
ユーティリティ:トップ多数 ←アイアンと同じスイングに
アプローチ:停滞 ←ロフト角調整(54,58ウェッジを+1度)
パター:好調

アイアンさえ戻れば、かなりスコアがまとまりそうな雰囲気があります。
またアプローチがまだまだなので、こそ練を増やしていきます。

次のラウンドが決まっているので、そろそろ結果を出したいです。

気を付けるべきスイングポイント

・アイアンはヒンジ&ホールド、ドライバーは直立スイングと使い分ける
・ボールとの距離を「番手に応じて」離す
・アドレスしたら、息を吐きながら2㎝沈む(伸びあがりを抑えるため)
・左足上りは、斜面に垂直に立ちながら右足体重になり過ぎないように立つことを意識

シャンクに意識が向いている状態で、左足上りなどの複合ライが絡むとまったく打てなくなってしまいます。
最近打ち上げのホールが続いたので、少しは慣れて欲しいです…。

私自身のラウンドのことばかりになってしまいましたが、東京バーディークラブは管理の行き届いた素晴らしいゴルフ場でした。
なかなかプライベートで気軽にラウンドできるゴルフ場ではありませんが、こういった丘陵コースは三多摩エリアには多くあるのでしっかり慣れておきたいです。

トシ

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