また天候や仕事の都合で、7,8月と月例を休んでしまいました。
ただ、8月は初のダブルス競技に参加できたので、その調整もあります。
今回はレベルを一つ上げたゴルフをすべく、新たな取り組みでラウンドしてみました。
それが、ニュージーランドスイングです!
新スイングでダフり知らず、9月でも残暑厳しいラウンドでの気付きなど、お届けします!
すごい自信だね!
ラウンド概要
- 9ft、コンパクション23と前回同様遅いグリーンだったが、今までで一番遅く感じパットの距離感が合わないまま終わってしまった
- ラフがかなり伸びて固くなってきた、脱出にウッドは厳しい
- 15度はフック系の球が出てきた(少しストロンググリップを抑える)
- 無理な6番アイアンでの林越えを敢行、当然林の中で3つも打つ事態となる
- 林の中にも入れたが、ある程度安定したティーショットを打てた(特にドライバー)
- ドライバーはフェアウェイキープは低いものの好調、OBなし
- 低く出すアプローチはまだ無理だった
前半は無駄な林越えがなければ、30台もあり得た
情けない…
2月はバーディー1,パー5、ボギー3、ダボ5、+4を4つ(バンカー9、OB2、水1、3パット4) 100/36
3月はバーディー1,パー3、ボギー4、ダボ7、トリ1、+4を2(バンカー18、OB1、3パット2) 100/34パット
4月はバーディー0,パー4、ボギー6、ダボ4、トリ2、+6を1つ(バンカー7、OB0、3パット2)100/31パット
5月はバーディー0,パー6、ボギー6、ダボ2、トリ3、+4を1つ(バンカー7、OB1、水2、3パット3)95/35パット
6月はバーディー2,パー4、ボギー4、ダボ3、トリ5(バンカー8、OB0、水1、3パット4)95/34パット
9月はバーディー1,パー4、ボギー10、ダボ2、+4を1つ(バンカー4、OB0、3パット3)89/35パット
また林の中から「取り返すショット」をやって、大叩き。
前半は15パットだったのに、後半3パット3回で20パット。
月例で初の80台だな
【同伴者からの質問】
ルールの問題は特になし
- ニュージーランドスイングに挑戦中
- 低いアプローチをアプローチ練習場で試したが、本番ではできなかった
気温は少し下がりましたが、蒸して熱中症のような症状が出ました。
頼みの綱の漢方で、攣りながらも完走しました!
ラウンドでの気付き
①:前半【南】Aグリーン
6番
・15度でライン出しをし、フェアウェイ左端をキープ
・120ydをピン下につけ、1mのバーディーパットを入れた
7番
・ドライバーのティーショットを引っ掛け、左の林に当たり右にはねる
・林の上を6番アイアンで無理に超えに行き失敗、林の中に
・林の中から2発脱出できず、痛恨の+4
ドライバーはまずまずなのに、パットが入らない。
「ミスは一度で終わらせる」の教えをまた破ってしまった。
15パット。いつもよりグリーンが遅く、下りが打てずショートパットが入らない。
前半43点。
②:後半【西】
4ホール目から、左太もも裏となぜか両足の前脛が攣り始める。
前半はスポーツドリンクではなく、ただの水を飲んでいたことと湿度が非常に高かったことが原因だと思われる。
ツムラ漢方を飲みながら、何とか乗り越える。
6番
・ティーショットを左に引っ掛け、林に当たり右ラフへ
・セカンドを何とか乗せるも、お先にを外し3パットのダボ
7番
・課題の上がり3ホール
・ティーショットは右ラフへ
・セカンドを5番アイアンでラフから出せず、アプローチもミスし何とか1パット、ボギー
8番
・右バンカーを越え、左足下がりのラフに
・ピンの上につけてしまったが、上手く距離を合わせられたのに、50㎝の返しパットを外し3パットボギー
9番
・ドライバーのティーショットはミスし、入れてはいけない左バンカーに入る
・無理せずピッチングで出し、フェアウェイ左端から160ydを7番アイアンで何とかオン
・長いファーストパットを寄せられず、3パットボギー
今回の上がり3ホールは+3だけど、7パット
後半は20パット、3パット3回で46点の89点。
前半良かっただけに…悔しい
③:振り返っての反省
- ティーショットをミスしたら、ボギーに切り替える(OBならダボ)それ以上は打たない
- 木の下は抜きにいかない(インテンショナルフックは可能性と相談、スライスは試すのダメ)
- 出しやすいバンカー以外は、反対側にバンカーがない方向に打ち、落ちてからの回転で狙う
- とにかく、「ミスは1回で終わらせる!」
また、何一つできていない…。
今回の蛮勇ショットを最後にする…。
バーディーを狙えるホールと狙えないホールをしっかり分け、セカンド時点で決める
悪くてもダボになるよう、リスクを限定するコースマネジメントを!
3パットをしないよう、もっとショートパットを練習
④:ティーショット分析
ドライバーは数字以上に、悪くなかった(曲がり幅が後半最後以外は、限定されていた)
15度は、数字より良くなかった。
パー5使用4/4 パー4使用6/8
パー5使用0/4 パー4使用2/8
少し曲がったらOBになるかどうかが、どっちを持つかの分かれ道
15度を入れてから、5番フェアウェイウッドの使用頻度がガクンと下がった。
5番を抜いて、ウェッジを増やす(56度)なども考えてよいかもしれない。
おまけ:競技のあとの申告
マーカーのスコア申告
競技が終わると、スコア提出用カードにマーカーの人のスコアを確認し、記入します。
綺麗に書きたいので、通常のスコアカードに記入したものをラウンド後に清書しています。
スコア記入が終わったら、「マーカー確認署名」に、管理人の名前を記載します。
マーカーが対象者のスコアを確認し署名することを「アテスト」と言います
最後にマーカーの対象者が、自分の名前を「競技者確認署名」に記載し、スコア提出用カード提出箱に入れます。
自分のスコア申告
上の画像のスコア提出用カードの上にある自分のスコアを記入する欄に、ラウンド中に自分のスコアを記入しラウンド後に切り離します。
マーカーさんに書いてもらったスコア提出用カードのスコアが、合っているか切り離した紙などで確認します。
最後に自分の名前を「競技者確認署名」に記載し、スコア提出用カード提出箱に入れます。
上がってきた競技者がスコアカードを提出する度に、順位表が更新されていきます。
最初は入賞していても、後からラウンドを終えた競技者に良いスコアの方が多ければ抜かれてしまいます。
ドキドキの瞬間だな
さいごに
最近80台が続いていたので、80前半を出すつもりで月例に挑みました。
足を攣ったりアクシデントもありましたが、林越えを無理に狙ったことと、パターが全く入らなかったのがスコアが伸びなかった原因です…。
いつも速くて痛い目に合うグリーンが遅いと、ここまで身体と頭が合わないのかと驚きでした。
いつも下りのパットは触るだけだもんね
でも、初めて月例競技で80台が出たことを喜ぼうと思います!
やはり、アイアンでのニュージーランドスイングは効果絶大です。
たまにトップは出ますが、それでもそこまで飛び過ぎることもありません。(これはマッスルバックを使っている効果もあると思います)
さらに、アイアンの練習を続けたいと思います!
今回も、商品授与式へ参加。
2回目のトロフィーを頂きました。
【追記:2022年10月1日】
ハンデが4つ減るはず!
ハンデが予想どおり24→20に4つ減りました
今回は7アンダーだったので、いくつ減るか楽しみでしたが、概ね半分です。
目標のハンデ17まで、あと3つ。
今年中に達成できるように頑張ります!
Bクラスになれたら、上級者っぽいボールを使おう!