【ゴルフ場紹介】ゴールド木更津カントリークラブ【世界の青木功設計監修】

今回は、「ゴールド木更津カントリークラブ」です！

もともとは「アカデミアヒルズカントリークラブ」という名称で、設計・施工にも関わっている間組グループの経営でした。

世界で名手と謳われた青木功プロの設計・監修なだけあり、グリーンのアンジュレーション含め非常に挑み甲斐のあるコースでした。

またコストパフォーマンスに優れ、従業員さんの接客も丁寧で好感がもてます。

今回のラウンドテーマ

まだまだ巻き込みフックが直りません。

今回もこの解消をテーマにラウンドします。

また12月中旬のラウンドなので、グリーンの硬さもイメージし手前から攻めるゴルフをしたいです。

ゴルフ場紹介

2025年12月の情報です。

概要

初回ラウンドとなります。

新しくはありませんが、きれいに清掃され清潔感のあるクラブハウスでした。

またちょうどクリスマス前だったので、色々な場所がデコレーションされ見ていて楽しかったです。

	内容	メモ
レギュラー総距離	6,109yd Ｒ4,801yd	18ホール（ベント・ワングリーン）
コースレート	68.9 Ｒ62.8	Bogey Rating※1（91.0 Ｒ82.0）Slope Rating※2（119 Ｒ103） ※1ハンデ20（女子24）の人が何打で回れるかの目安 ※2標準を113として、55（簡単）-155（難しい）の範囲で表した指標
設計	青木功	国内51勝、海外でもジャック・ニクラウスの好敵手として優勝経験のあるレジェンド　ザ・ノースカントリーゴルフクラブ（北海道）、G7カントリー倶楽部（栃木）、カントリークラブ・ザ・レイクス（茨城）等を設計　取手国際ゴルフ倶楽部（茨城）の監修も手掛けている
広さ	普通	・　フェアウェイはやや狭い ・　総距離はやや短いが、ロングが長く、400yd近いミドルもある ・　特設ティーが多く、進行重視 ・　ややドッグレッグホールが多い ・　池やバンカーなどで視覚的に狭められているが、狭くはない
難易度	やや難しい	・　フェアウェイの傾斜が大きめ ・　グリーン付近のOBが浅い ・　ワンペナが多い ・　グリーンは速い（11ft） ・　池やクリークでセカンドを制限されるホールあり ・　グリーンが大きく、長いパットとなる ・　グリーンのアンジュレーションが大きい
練習場	パター 鳥かご アプローチ バンカー	・　鳥かご（50yd　5打席） ・　練習場料金：未確認 ・　アプローチは30yd程度打てる
管理状態 （良い5＞1悪い） 平均2.5	ティーグラウンド フェアウェイ ラフ バンカー グリーン	・　バンカーは入れなかったので普通評価だが、練習場はやや砂が薄かった ・　フェアウェイのディボットが気になった ・　グリーンは管理が良かったが、ややボールマークが多い
食事	美味しい	・　「絶品ビーフ焼きカレー」を食し、美味しかった ・　お酒が生ビール中ジョッキ（900円）とちょっと高かった
コストパフォーマンス	良い	・　平日バリュープライス（3B+550円）、食事、ハイボール込みで総額10,600円※練習ボールなし ・　場所、管理を考えると、コストパフォーマンスに優れる

アプローチ練習場はバンカー共用のグリーンで、全周から打てるのでやや危険でした。

最寄りのインターチェンジ（館山自動車道「君津IC」）から約13分と車でのアクセスは良好。

一方、電車はJR内房線「君津駅」からタクシーで約35分で、クラブバスもありません。

ラウンド概要

ラウンドの感想

【反省点】
・ミニドラは安定しているが、ドライバーに持ち帰ると巻き込みフックが出る
・凍った（硬い）グリーンには、とにかく直接ボールを落とさない
・アプローチ前にできる限りグリーン傾斜を見る（カート、目）

【良かった点】
・オープンスタンスの左足のつま先を開かないようにしたら、ドライバーが安定した
・ボールは右足小指先に置くことで固定してみる

さいごに

リーズナブルですが、管理もよくコースレイアウトの楽しいゴルフ場でした。

アクアラインの帰りの渋滞にハマってしまいましたが、やはり冬は温かいエリアでラウンドがしたい。

今度は芝の茂った時期に再チャレンジしたいと思います。

今日もパターは大活躍！