先日のラウンドで、とても悲しいことが起こりました。
なんきんていでごうりゅうし、しゃんさんのおにわにうかがいました⛳️
— まめゴルフ@テンフィンガー止めました (@mame_golf_ie) February 19, 2024
ひっかけからはじまり、みぎぺらになったとおもったらしゃんくにしんかしました🤖
おひるにおつまみだけたべたら、こうはんそうそうきょりけいをなくし102でした🥹
どうはんいただいたみなさま、ありがとうございました🙇🏻ほんとうは pic.twitter.com/2f5DTI72Rb
管理人がずっと愛用していた距離計を、不注意で落としてしまったのです。
結局、落とし物として届きませんでした
実はこの距離計は何度も落としたことがあり、その度に見付かった運が良い相棒でした。
君の不注意のせいだけどね
なぜ「こんな何度も落としてしまうのか」「どうすれば失くさなくなるのか」から、考えてみたいと思います。
- レーザー距離計を愛用している
- ラウンド中に何度か落としたことがある
- ラウンド中に記憶喪失になるくらい叩くことがある
- 多少は見た目にこだわりたい
なぜ距離計を落とすのか?
1.管理人が距離計を落とす理由
管理人は付属のゴツいケースを使いたくなかったので、このベルトに通せるケースを使っていました。
少しモデルは違うようですが、このようなものです。
この上蓋がマグネットで引っかかるのですが、しっかり閉まったことを確認せずに走ったりすると蓋が開き落ちてしまうのです。
2.距離計を失くさないためには
私が考えた方法は、3つです。
- 自分の身体や服などとつなぐ
- 落としてもすぐ見付けられるシステムをつなぐ
- 落としても見つかる目立つ色にする
なるべく大げさにならない方法を考えたいです
新たに購入した相棒
管理人が購入したものは、型落ちのモデル「ピンシーカーツアーV5シフトスリムジョルト」です。
現行のモデルです
2.開封の儀
前よりスリムになったね
これ位ブカブカなら落とさなそう
3.使用感
先日紛失してしまった、前モデルのピンシーカーツアーV5シフトジョルトとは大きさが違いました。
ピンシーカーツアーV5シフトジョルト 45×114×76mm/226g
ピンシーカーツアーV5シフトスリムジョルト 40×114×76mm/208g
わずか5mmの幅と20gの重さの差ですが、かなりスリムに感じます。
また側面に「BITEマグネットマウント」と呼ばれるマグネットが付いたところが変更点です。
マイナスな点は、ピンなどの細いものへの距離測定が完了した時にバイブレーションする「ダブルジョルト」機能の震え方が、軽くなった分安っぽい動きに感じた点のみです
総じて気に入っています。
失くさないための対策
上で触れたとおり、管理人が考えついた距離計を失くさないための方法は、次の方法です。
- 自分の身体や服などとつなぐ
- 落としてもすぐ見付けられるシステムをつなぐ
- 落としても見つかる目立つ色にする
1.自分の身体や服などと、つなぐ
ブッシュネルの距離計は素晴らしい精度で頼れるのですが、ストラップを通す穴が本体にありません。
ストラップを通せる穴があるモデルもあるのですが、一般的ではありません。
他には、本体にストラップがついたベルトを巻く方法もあります。
管理人的には、もう少しスマートに使いたかったので別のものを探しました。
管理人が探した秘密兵器
それがこのシリコンカバーです。
本来は、「ピンシーカーツアーV6シフトジョルト」専用のアイテムですが、高さが2mmほど高いだけなので入ると判断し購入しました。
ほぼしっかりと機能を阻害することなく、使うことができます。
そして何より必要なストラップ穴が、このケースには付いています。
マイナーチェンジ
リール先端のリングが不必要に大きかったので、小さいものに変更しました。
ストラップのフックをズボンのベルト穴にかけることで、スムーズに利用することができています。
腰からリールを伸ばすつもりなので、ある程度長さがある方がベターです
そして、なんとこのシリコンカバーには更なるメリットがあるのです。
2.落としてもすぐ見付けられるシステムをつなぐ
管理人的には、保険としてこれを考えています。
たまたま家に余った「AirTag」があったのでそれを利用し、ケースの底面の穴に押し込みます。
AirTagは、あなたの持ち物をあっという間に見つけます。
鍵に付ける。バッグに入れる。それだけで「探す」アプリがあなたの持ち物を探し出します。
これは、Apple製デバイスを追跡したり、友だちや家族の場所を知るための方法と同じです。
公式HPより
AirTagを利用すると、Appleの「探す」アプリで距離計の位置情報を知ることができます。
管理人は距離計の他に車の鍵や、財布で探せるシステムを使っています
音を鳴らしたりナビしたり便利だな
GPSの届かないところや、詳細な位置は分からない可能性があるので最後は原始的な方法を考えました。
3.落としても見つかる目立つ色にする
先日失くしてしまった時も、すぐ落としたことに気づき取りに戻ったのですが草に埋もれてしまったのか見つけることができませんでした。
そこで、先ほどご紹介した派手な赤色のケースにしました。
本当は黒い方が好みだったのですが…
使ってみた感想
先日のラウンドで、実際に投入してみました。
- 常に身体とつながっているので、安心感がある
- 本体が大きくなり、ケースに入りづらい
- AirTagは無くても大丈夫そう(失くさない)
当日は右手の人差し指を負傷しており、余計に取り出しづらさを感じました。
使用感は良好です
まとめ
最初は腕時計型を使っていた距離計ですが、もうレーザー距離計以外には考えられません。
ただどうしても紛失や落とす可能性が高く、値段も高価なものなのでなるべく失くさない方法をご紹介しました。
みなさんも大事な相棒を失くさないように、何かしらの対策を取って頂けたら嬉しいです。
本当はこれが欲しかった