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ブッシュネル ピンシーカーツアーV5シフトジョルト【ゴツイが頼れるレーザー距離計】

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管理人が実際に使用しているグッズについて、今後シリーズ化してレビューしていきたいと思います。

第1回目は、「ブッシュネル ピンシーカーツアーV5シフトジョルト」

ゴツイ見かけではありますが、管理人にとって「信頼できる、なくてはならない相棒」になっています。

知らないうちに「スリムVer.」が出ていたので、そのあたりも触れられればと思います。

トシ

今回紹介したい商品が多く、記事が見づらくなってしまいごめんなさい

この記事で分かること

ニコンとブッシュネル

私がなぜレーザー距離計を使うようになったのかについては、こちらで記事にしているのでご覧ください。

ブッシュネルを使う前は、ニコンの安めの距離計を使っていました。

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右側のものが、はじめて使ったレーザー距離計「ニコン COOLSHOT 20」

レーザー距離計、初体験だったので比較のしようがありませんですが、コスパのよい商品でした。

ちょっと遠めの距離を測ると、計測を迷いスムーズに測れない時がありましたが、本当に役に立ってくれました。

そして、他に良かった点は、コンパクトであったこと!
ポケットにもすっと入るし、軽く扱いやすい機種でした。

あとは高低差表示ないので、なにも操作をしなくても競技で利用できることもポイントでした。

競技に出たことないじゃん

管理人の使っていたモデルより新しいもので、高低差対応しています

買い替えにあたり、遠い距離を「スッ」っと測って欲しかったので、ニコンの上位機種と評判の良いブッシュネルを検討しました。
他に「ルポルド」も有名ですが、あまりモデルがなく対象からは外しました。

両方覗いて検討してみた結果、管理人的には

  • ニコンの方が軽い、コンパクト!
  • ニコンは手ぶれ補正が優秀で、遠い距離や風がある時に便利(風があると測っている自分自身がけっこう揺れます)
  • ブッシュネルのピントが合った時の震えは、気持ちいい(笑)
  • ファインダーから覗くと、ブッシュネルの方がよく見えた

といった違いがありました。

性能に大きな差はないと思いましたが、手ぶれ補正の有無は重要だと思います。

「手振れ補正が必須!」という方は、迷わずニコンを選んでください。

管理人的には、手ぶれ補正は必須の機能だとは思っていません。

トシ

距離計を構えるときは、両脇を締めること!

一眼レフカメラの撮影テクニックで覚えましたが、距離計でも応用できました。

一方、私が購入した【ブッシュネル ピンシーカーツアー】は、ゴツいです。
とにかく、でかい。厚い。

でも、赤く「ブルっ」とする、「ダブルジョルト(バイブレーション)機能」は、気持ちよいです。
私はこれとデザインで、ブッシュネルを選びました!

後継機種、「スリムジョルト」との違いは?

上で書いた「ゴツさ」をメーカー側も反省していた様で、スリムバージョンが出ていました。(笑)

対物レンズサイズ重量
ジョルト(管理人愛用)21㎜45×114×76mm226g
スリムジョルト23.5mm40×114×76mm208g
ひどい…

劇的に小さくなっていたら悲しかったですが、基本はレンズを小さくし幅を減らした様です。
私はあまり気になりませんが、手の小さい方からするとかなり「ジョルト」は大きいので、よい変更だと思いました。

私ももう一度買うなら、スリムの方を買います。

距離計は性能が変わらなければ、コンパクトであることが重要です。

ラウンド中の使い方は?

実際の操作方法は公式を見てもらうとして、距離計で重要なのはどう利用するか(ラウンド中にどう携行するか)です。

ニコンの頃は、薄手のケースに入れズボンのポケットに入れていました。

ですが、ブッシュネルはゴツすぎて、入れられません。

また純正ケースがさらにゴツく、もう持ち運ぶのを諦めるレベルでした。

そこで、ブリーフィングのケースを購入。

いろいろ種類があるから、迷っちゃうね

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サイズもピッタリ。

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これを右腰に、ズボンのベルトを通し携行しています。
最初はちょっとスイングの時に気になりましたが、今はぜんぜん気になりません。

純正はハードシェルケースのような感じなので、是非とも別でケースを準備されることをお勧めします!

このケースはゴムの様な紐で留めなくても、マグネットが付いていて非常に閉まりやすいです。

ただお尻側なので、急いでいてしっかりマグネットを留めていない時に、走って距離計を落とした時があります。

キャディーさんが見付けてくれて、九死に一生を得ました。

なかなかいいお値段がするグッズですので、皆さまお気をつけください。

レーザー距離計って必要?

高機能なレーザー距離計を使うと、残り距離への意識が変わります。

管理人の場合はまだまだ腕が追い付いていない感じではありますが、残り距離に不安をもたずにクラブを振ることはハイハンデだからこそ必要だと確信しています。

ラウンドに必須のグッズとまでは言えませんが、やはり腕時計型のGPS距離計と較べると距離計測への信頼は非常に高いと思います。

同じような性能でも、2万円を切る様な商品もありますので色々検討してみてください。

ハイハンデ(私)のゴルファーがレーザー距離計を使う場合は、スロープレーにならないよう注意しましょう!
でもボール地点までの移動速度や距離計の取り出し方など、工夫すれば全く問題ありません。

他の方が打つ準備をしている間にスムーズにボール地点に行き、距離を測りながら戦略を描きましょう!

まとめ

初めてのレーザー距離計から、グレードアップする意味で「ブッシュネル ピンシーカーツアーV5シフトジョルト」を購入しました。

購入直後に「スリム」が出た時は凹みましたが、私は手が大きい方なのでこっちの方が使いやすいと思います。
いや、思いたい 

買い替えてからラウンド中に、距離計測でストレスを感じることはなくなりました。

また手振れ補正がないことを心配していましたが、計測がとても速いので気になりません。

何よりもケースも含めたデザインをとても気に入っていて、商品の質感も高いので所有欲も満たされています!

トシ

ぜひいろいろな機種を検討して、スコアを任せられる相棒と出会ってラウンドを激変させましょう!

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この記事で分かること