先月の月例会の100叩きを払拭すべく、12月の月例会への参加を目指していましたが参加できず。
このままでは終われないと、2024年最後の競技となる忘年杯への参加を目論んでいました。
大掃除に励む妻の目を盗み、許可を得ないまま暗い中家を出てきました。
最近の冷え込みで、マイナス2度の外気温が気になります
気合を入れ、勝利のエビチャーハンで挑みましたが…
忘年杯とは
ホームコースである狭山ゴルフクラブでは、通常の月例杯や親睦会的な意味のある「文化の日杯」など数多くの競技会があります。
一方、ガチンコ競技が、「※印競技」です。
①:※印競技とは
クラブ選手権、スクラッチ競技、シニア選手権、グランド・シニア選手権、理事長杯、キャプテン杯という6競技のみを言います。
またシニア系競技以外は、バックティやチャンピオンティからのラウンドとなります。
②:忘年杯は?
「忘年杯」は上記「※印競技」と異なり、親睦会的な意味のある混合競技です。
また「月例杯」のようなクラスごとの開催ではなく、各クラスの所属メンバーが混ざって組み合わせされることが特徴です。
ただガチンコ競技ではないので、月例杯と同様当日9時までにゴルフ場で参加を希望すれば参加することが可能です。
予定が流動的な私にとって、このシステムは本当にありがたいです
- 土日連日開催され、どちらかだけ参加可能
- 土曜開催の忘年杯は、平日会員の方も参加可能
- 会員は、正会員と平日会員があります
- 商品が10位まで出る(2024年のみかも)
ラウンド概要
去年は101だったから、少し良かったのかね?
- 凍ったグリーンが見極められていないのに、グリーンを直接狙ってしまった
- 奥からのパットや、アプローチが増え、スコアを崩した
- ドライバーのスライスイメージが抜けず、左に引っ掛け多発してしまった
- 難しいカップ位置もあったが、50cm以内のショートパットを弱く打ち外した
- アイアンは、キレ良く打てた
- 腕と胸の同調を意識
- スクエアグリップに、少しコック、ヒンジを合わせたカップ形状の左手をイメージした
- アプローチもまずまず
- 15ydくらいのチップインを入れた
- クロウグリップのパターが良い感じ
- シャフトを垂直にする
・特になし
ラウンドでの気付き
今回はティーショットを大きく引っ掛け、林の中からのショットが多かったです。
最初はただ横に出すこともできていたのですが、だんだん取り返す気持ちが強くなってしまいました。
南7番のダブルパーが、その最たるもの
木の根元で背面打ちをし、林を出きらなかったところから前になるべく出したくなり、再度木に当て林の中に…
トラブルは、まず出すだけ
この精神が守れていません。
良いショットも出るようになったのに、頭の中がいつまで経っても変わりません。
上達しないな
さいごに
今回も年内最後の競技で、なにも良いところを見せられず終わりました。
昨年に続きホームで平均スコアを落とす、情けない結果です。
今年は西・南・東各コースからスタートした組ごとに、表彰されていました。
A・Bクラスの方たちも含んだ混合競技のため、圏外だと思っていました。
午前のコンディションが難しかったこともあり、私のスコアでも9/77位と入賞していました。
毎年同じことを言っていますが、来年はホームでのラウンドも増やし、まずBクラス入りを果たしたいと思います。
諦めずキレず、最後までやり切りたい
Bクラスになれたら、上級者っぽいボールを使おう!