トップシーズンの月例に2ヶ月連続で、参加してきました。
ずっとCクラスのまま過ごしている1年、ここで一気に卒業をすべく新スイングと共に挑んできました。
そうです…
新スイングを引っ提げなんて言っている月例で、スコアが出たことなどないのです。
本当に成長しないな
ラウンド概要
オープンしたばかりの「入間小谷田店」で、「ゆで太郎」後に参戦しました。
朝の練習の段階で、ドライバーもアイアンも右ペラが続出…
この時点で暗雲は立ち込めていました
- しっかり右足に乗った後に、左足に乗るスイングを始めたが方向がまとまらない(散らばる)
- 隣のホールまでいくような派手なスライスが増えた
- 魔の東4番で、また池越えショートカットを狙いダブルパーに(池2発)
- ショートパットが右に外れ、全く入らない(右脇を締めた時に出る)
- ドライバーの飛距離は出ていた(なお方向)
また途中から強くなった風にも、また対応できませんでした。
風に対応すべく低い球を打ったけど、今度は距離が合わせられない
・特になし
ラウンドでの気付き
1.強風
今回のラウンドも、「無理にパーオンを狙わない」がテーマでした。
ただ1日を通じ、なかなかの強風でやり切れませんでした。
低い球を打つスタンスやボール位置だけでなく、今後は番手を上げて振らないということを取り入れます!
- 番手を上げる
- 番手を上げることで、ロフトが立ち低い球になる
- 飛ばさないように低いトップや短く持つので、ヘッドスピードが落ち低い球になる
- ボール一つ右に置く
- 短くクラブを持つ
- フォローを低く
番手を上げていることからランがイメージより出てしまい、もっと練習が必要だと思いました。
2.戦略
今回もやらかした東4番。
以前Aクラスの方々と回った時に、全員が4Uなどで池を避けていたホール。
レギュラーで320ydほどの短いホールです。
ただA、Bどちらのグリーンもかなりの砲台で、奥には背丈を超えた深いバンカー。
- 池の横に置ける精度はないから、ドライバーで池を越えてしまおう
- 砲台のグリーンにセカンドを止められない可能性が高いから、なるべくウェッジで打ちたい→池を越えたい
- リスクを犯して池を越えるメリットがない
- 200yd程度飛ばし、ピッチングなら奥行がない砲台グリーンでも止められる
- ティーショット、セカンドともに精度が高い
200ydの精度がない管理人ならば、ティーショットを150yd池の手前に打ち、そこから100yd程度打ってから50ydのアプローチという選択もあるはずです。
次にここを回る時は、必ずボギーで上がることを目指します!
さいごに
今回も、目土、同伴者の方たちのボールをしっかり探せたところは良かったです。
ただ結果は、久しぶりに100叩きをしてしまいました。
正確なショットを目指しスイングが小さくなり、今度は距離を欲しスイングを壊す
分かってはいるんだね
いつの間にか、ティーアップをどんどん低くしてしまっていた
これがクラブが外から入り、スライスする原因にもなっているので改善!
Bクラスになれたら、上級者っぽいボールを使おう!