先月に続き、11月の月例に参加してきました。
少し冷たい雨は降っていましたが、あまり降られずにラウンドできました。
グリップをベースボールグリップからオーバーラッピングに、また不調なマッスルバックアイアンをP750に変え、前日届いたZIPCOREウェッジ52,58w投入とフルモデルチェンジです。
その上で、前回97だったリベンジに挑む気満々だったのですが…。
もうお分かりですね。
そんなにいっぺんに変えるもんじゃないよ
ラウンド概要
- ウッドのフック系は少し改善したが、その分ドローを打つための右打ちがプッシュアウトになりOBに
- 林の中など厳しい状態から取り返すために15度FWUTを振ったが、欲もありOBやトップ
- 10.5ft、コンパクション23と整ったグリーンだったとはいえ、3パット3回
- 下りグリーンへのアプローチで、58度パター打ちでチップインした
ティーショットをミスした時点で、ボギー狙いの切り替えと何度言えば…
2月はバーディー1,パー5、ボギー3、ダボ5、+4を4つ(バンカー9、OB2、水1、3パット4) 100/36
3月はバーディー1,パー3、ボギー4、ダボ7、トリ1、+4を2(バンカー18、OB1、3パット2) 100/34パット
4月はバーディー0,パー4、ボギー6、ダボ5、トリ2、+6を1つ(バンカー7、OB0、3パット2)100/31パット
5月はバーディー0,パー6、ボギー6、ダボ2、トリ3、+4を1つ(バンカー7、OB1、水2、3パット3)95/35パット
6月はバーディー2,パー4、ボギー4、ダボ3、トリ5(バンカー8、OB0、水1、3パット4)95/34パット
9月はバーディー1,パー4、ボギー10、ダボ2、+4を1つ(バンカー4、OB0、3パット3)89/35パット
10月はバーディー0,パー3、ボギー8、ダボ4、+3を3つ(バンカー6、OB0、水1、3パット2)97/32パット
11月はバーディー1,パー0、ボギー12、ダボ3、+3を2つ(バンカー4、OB2、水0、3パット3)95/34パット
今回も林の中から「取り返すショット」をやって、トリ。
何も成長しない。
1ラウンド平均
スコア:96.375
パット数:33.875
ホールごと
バーディー:0.75回
パー:3.625
ボギー:6.625
ダボ:3.875
トリ:2
それ以上:1.125
ペナルティ
バンカー:7.875
OB:0.75
ペナルティ:0.625
3パット:2.875
林から打っているのが多いから、ペナルティは実質もっと多いな
せめてダボよりパーを増やしたい(泣)
育成中の木を支える添え木の中に、ボールが入った
- その添え木が無くても、木自体が邪魔で打てない場合
- そのまま打つ
- アンプレアブル(1打罰)を宣言する
- 添え木のせいで、打てない場合(スタンスやスイングの妨げになる)
- 添え木は「動かせない障害物」として、無罰で救済を受けられる
- 救済のニアレストポイントから1クラブレングス内でホールに近付かない救済エリアにドロップ
- 救済のニアレストポイント:ホールに近づかず、しかもそこにボールを置けばストロークをする時に救済を受けようとしている状態による障害がなくなる所で、ボールの止まっている所に最も近いコース上の「一点」である
- 添え木が「委員会により コースと不可分の部分」に指定されている場合
- そのまま打つ
- アンプレアブル(1打罰)を宣言する
- アンプレアブルするボールから2クラブレングス内のホールに近づかないエリア内
- ピンとボールがあった箇所を結んだ後方線上に決めた救済の基点から1クラブレングス内のホールに近づかないエリア内
- コチラの方が有利になるケースも多い
- 有利な処理は、積極的に使う
- 初めのボールを 最後にプレーした所
- その場所から1クラブレングスのホールに近付かないエリア
- ティーショットの場合、リティ(再度ティーアップ)することができる
グリップをオーバーラッピングに変え、右肩が前に出ることは減ったと思うが、いかんせん練習不足だった
ラウンドでの気付き
今回は下記書籍で紹介されていた「ボックス理論」を元に、ゴルフを組み立ててみました。
管理人のようなスライサーの場合、右に曲がるので左側(コースの外)を向き曲がる前提でコースの間に収めようとします。
これはBOX理論と対を成す「対角線理論」と呼ばれるものです。
BOX理論は、コースにまっすぐ向き基本的にはドローで想定した箱の中に落とすという考えです。
君、ドロー打てたっけ?
予想どおり、まともにドローを打てない管理人は右を向いたままストレートやプッシュアウトしOBゾーンや林に入るミスを繰り返しました。
右のミスが多いな
130ydを何打で上がっているか
ショートゲームの目安として、フォロワーさんから「130ydを3打以内で上がれているか」確認すると良いと教わりました。
今回確認してみたところ、前半「4/4/3/3/2/3/4/1/3」後半「4/3/2/3/3/3/3/4/3」となっていました。
18ホール中5回、130yd以内で4打要しているホールがありました。
まずこれをすべて3打で上がることを目指します
3パット減らさなきゃだね
さいごに
ホームの狭山ゴルフクラブは、広くOBの少ないゴルフ場です。
ただ堂々たる林間コースで、OBではなくても赤松の枝でスタイミーになったり、林の中に入れれば実質ペナルティになることも多いです。
フェアウェイキープ率が一向に上がらず苦しんでいることが、スコアが上がらない原因になっていると痛感しました。
クラブ選択でOBを減らすことももちろんですが、やはりしっかりとしたスイングでフェアウェイキープ率を増やしたいと思います。
2022年は初めて年間通じて競技参戦し、月例会も12回中8回参加することができました。
クラブハンデも36から19まで減らすことができました!
競技に参加したことによって、大叩きを避けるラウンド術を学ぶことが少しはできたと思います。
2023年こそは最初の目標であるBクラス入りを果たし、月例以外の競技にも参加したいと思います。
Bクラスになれたら、上級者っぽいボールを使おう!