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【競技ゴルフ】初めての初春の月例杯参加!強風で苦しみながらも、爆笑のラウンド【狭山ゴルフ・クラブ】

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所属クラブでは、一つルールがあります。

過去3ヶ月間競技に参加していなかった者の入賞は認めない

そこで、できれば毎月。

難しくても隔月では参加しようと決めました。

昨年11月、今年1、3月なので最低ラインの隔月参加です。

今回も当日朝まで行くか行かないか迷った結果、自己ルールを守るべく参加してきました。

文章に元気がないとお感じの皆様、当たりです。

現場に弱い、管理人のラウンド顛末をお届けします。

この記事で分かること

ラウンド概要

バンカー14発がハイライト
OBは西3のガードバンカーから
パット数は34の間違い

【思ったこと】
春一番の中、強風の中でのラウンド術が未熟だった
・ミスはあったが、ティーショットのミス幅は減った(でもフェアウェイキープ0は駄目)
・初めて女性の方と競技ラウンドしたが、学ぶことが多かった
・ラウンドの途中から足が吊ってしまった(ワクチン後で寝ていた影響もあると思うが情けない、ウォーキングなどを増やす)
今回もあいさつした時に名前を伺い、服装や特徴をメモしスムーズに名前を呼べるようにした(継続)
・目土が少しできた

トシ

何より女性2人が明るく朗らかにラウンドされていたのが、印象的でずっと笑いっぱなしでした!

前回はバーディー1,パー5、ボギー3、ダボ5、+4を4つ(バンカー9、OB2、水1、3パット4) 100/36
今回はバーディー1,パー3、ボギー4、ダボ7、トリ1、+4を2(バンカー18、OB1、3パット2) 100/34パット
前回同様、バーディーを狙い果敢に攻めた(と言えば聞こえは良いが)今回。
パーオンを狙えば、ダボ以上が出てくることをいい加減理解しないといけない。
特に、強風の時はグリーンが凍っている時同様、手前からボギーオンを狙うべき!

【ルール関係】

【バンカー】
(誤)
今まで足跡を消す為に、レーキを引きずりながらボールに近付いていた
(正)
歯は地面に付けないか、尖っていない方を下にしてバンカー内は移動する
※バンカー内の状態を確認(ハザード状態のテスト)したと判断され、罰打(2打)となる
※歯や柄を砂に刺すことで砂質を調べることが可能となるため

【スイングなど】

・すべて新スイング「マイスイング」を意識、ボールは身体の中心
※ドライバーのみボール1つ左にした
・すべて、ハーフショットにし振らない(忘れていた)
・ラフは少しでも深いと思ったら、ユーティリティは持たない
(冬なので問題なかったが忘れていた)
・トップを出さないためボールを押すことを心掛けた(今度はフリップしボールが上がり過ぎている)

引き続き、マイスイングはやり続けています。

ラウンドでの気付き

①:前半【西】Aグリーン

1番

・ドライバーは右のカート道まで、7番左足体重ショットで出し、ボギーオン
・1パット目は大ショートだったが、2パット目を強気にストレートに打ち2パットでボギー

2番

・今日は短めの200yd、4番アイアンで完璧に打てたがグリーンで止まらず
・戻しの下りへのアプローチは少し開いて打ち、上手く打てた
・下りの6歩を上手く打てパー

3番

・ティーショットは右林、3番で脱出
・169ydのバンカー手前に7番で刻むも、入れてしまう
・左足下がり30ydのバンカーでホームランOB、3パットで+4

4番

・ティーショットは右林、5番で出すも距離を把握せず逆の林へ
・ベアグランドの77ydを迷ったが、52ydでパンチショット上手く打てたが3パットでダボ

5番

・上手く打てたが左を向き過ぎていたので、入れてはいけないフェアウェイバンカーへ
・アゴが近かったので迷ったが9番で失敗(前回も同じミスをしている)ダボ

6番

・若干右からのアゲだったので、ABグリーンの間から7番でドローショット
・4歩の上りだったので狙ったが入らずパー

7番

・ティーショットは真っすぐ左の林へ、木の根に挟まっていたのを5番で打ったら真上に跳ねた(クラブも傷付いたので、アンプレヤブルをすべきだったのか)
・次も乗せられず102ydアゲインストを、ピッチングで少しフェードをかけて止めにいったが少し流れただけで上手くいった
・カラーから2回パットで、ダボ

8番

・少し右に出たがアゲインストで280ydほど先の右ラフ
・78ydのセカンドは低く打ったが乗せられず2パットのボギー

9番

・ティーショットは引っ掛け左の林の中へ
・林から出すのに5番で右林へ、次の5番で左ラフ
・139ydアゲインストを9番で狙うもショート(バンカーがあったら入っていた)でダボ

今日のドライバーは右かと思ったが、途中から左へ。曲がり幅は大きくないが、セカンドが打てなかった。

風が強いのに低い球で狙わず、パーオンを狙って失敗している。
18パット。3パット2回。
前半50点。

②:後半【東】

1番

・ティーショットを少し曲げ右ラフから4Uでレイアップ
・距離計で奥を測ってしまい、102ydのつもりで58ydを52度でフルショットし奥のバンカーへ
・1発で出せず、ダボ

2番

・ティーショットでまた入れてはいけないFBに入れる
・幸いアゴが遠かったので普通に7番でショット、ボギー

3番

・150ydアゲインストを8番で、クリークを逃げて右に打ったのが更に右へ
・アプローチでチャックリし、ダボ

4番

・ティーショットは池を越え、グリーン下のガードバンカーへ
・40ydのバンカーを上手く打て、7歩のパットも決まりバーディー

5番

・ティーショットは少し引っ掛け左ラフ
・125ydアゲインストをPでしっかり振り上手く打てたと思ったが、空中で止まり斜面の目玉に
・1発目は目玉から出ただけ、2回目は出せずでトリ

6番

・アゲインストのティーショットはナイスショットも飛びすぎ、少しラフへ
・かなり強いアゲインストだったので、129ydを2番手下げ7番でパーオンでパー

7番

・146ydアゲインストを低く打とうとするも、引っ掛け入れてはいけない左のバンカーへ
・距離とアゴのあるバンカーを52度で打つもほんの少し届かず(ピッチングも考える)ダボ

8番

・またティーショットが少しドロー回転でフェアウェイバンカーの先に入る
・左足上がりだったが無理せず、Pでアウト◎
・5番でバンカー手前まで刻もうとするもダフり、ボギー

9番

・ティーショットは上手く打て、右ラフ
・187ydアゲインストを池の上からグリーンは狙わず、左に逃げるも大ダフり
・150ydアゲインストを今度は狙いに行くも、風に流され池で跳ね向こうに
・池越えのアプローチも寄せられず、奥からアプローチとなり+4

後半は16パット、3パットなしで50点の100点。

前回と同じく、+4を出すなどビッグイニングだらけのラウンドだった。
また、目標だった100は切れなかった。

トシ

強風の中、なぜ自分のやりたいゴルフをやってしまうんだろう…

友人に相談したら、こう言われました。

木より低い球を打てというが、氷上ゴルフと同じでそもそもパーオンを狙うべきではない

自分の打ちたい球だけ、やりたいスイングだけ。
いつまでも、これでは上手くなりません。

③:振り返っての反省

【前回の反省点】
・ ミスが起きた時に取り返す意識が強すぎる、すぐにボギー狙いに切り替えること(前回の反省に書いてあった)
・ バンカー11発はあまりにも多すぎる、距離感が合わないショートは今日は仕方なかったがフェアウェイバンカーに入れているのは要改善
・ 林から出すときに逆の林に入れていることが多い、距離を稼ごうとせずしっかりフェアウェイに出す

前回から全然変わってないことが分かりました。

今回は、風の中でのラウンドとして新たに気を付けることを増やします。

【風の中でのラウンド】
・アゲインストはフォローの時より、風の影響が大きくなる
・特にグリーンを上から狙う時は、より大きくなる
・そもそも強風の時に、上からグリーンは狙わない(パーオンを狙わず花道からボギーオン狙い)
・サイドスピンも風の影響を強く受けるので、とにかく風の下でラウンドをする

当日ご一緒した女性は、お二人とも先輩でしたが非常に勉強になるラウンドをされていました。

上に上げた注意点は当然として、徹底的にボギーオンを狙い何度も1パットのパーを取っていました。

あれこそ、頭を使ったラウンドだよ

トシ

風の強くなった後半はショットは若干乱れる場面もありましたが、お一人は圧巻のハーフ43でした

さいごに

強風で叩くのは分かっていたので、夜中に起きてしまってから行こうか行くまいかずっと悩んでいました。

でも、雨や雪でもないのにと思い直し、参加してきたところとても勉強になりました。

結局、反省点はいつもの「コースも天候も見ず自分のやりたいゴルフをやっているだけ」ということなのですが、同伴して頂いた方たちがしっかり考えるゴルフをされているのを見て「ゴルフの楽しさ」を改めて知ることができました。

風から逃げたり、ボールを戦わせたり…ゴルフはコースだけでなく自然との闘いであることを再認識しました。

そして大先輩の女性たちが柳の様にしなやかに風を受け流し、明るく楽しそうにラウンドをする姿を見てゴルフの奥深さを感じました。

毎回成長しない姿を晒し、恥ずかしいですが経験値は少しずつ増えていると思います。

トシ

来月も参加して、優勝を狙うぞ!

今回も5位の商品をいただきました

今回初めて「商品授与式」という、表彰式の簡易版のようなものに参加することができました。

コロナが収まれば、もっと盛大な会なのだと思いますが参加できて良かったです。

本日同伴頂いた方が優勝カップを恥ずかしそうに受け取っておられ、嬉しい気持ちになりました。

協議参加は、まず自信を持ったルール理解から

監修:阿蘇紀子, 監修:中﨑典子, 編集:ゴルフダイジェスト社

学びはコースで実践あるのみ!

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