この記事で分かること
常にプレッシャーを与えてくるティーグラウンド
決してコースが狭いわけではないのだが、ティーショットの落としどころが狭い。
その思いは、バックティーからのラウンドで更に強くなる。
パット見は美しいが、プレイヤーには厳しい顔を見せる難コース。
結婚式もできる海外情緒あふれる施設
英国風というか海外に来たかのような趣のゴルフ場。
看板犬が出迎えてくれ、自分でキャディーバックを下ろすところからラウンドが始まる。
ハーフを終えクラブハウスに戻ってきたら、軒先でホットサンドと生ビールを頬張りながらすぐ後半スタートへ。
スルーするかどうかではなく、海外では当たり前の基本スループレー。
テンポよく回れるメリットを管理人は感じ、快いラウンドになった。
スコアはメタメタだったけど…。
まとめ
トリッキーですが、クラブハウスも含めた景観がヨーロッパ風な美しいコース。日本的なゴルフ場に慣れていると、面食らいます。
おしゃれな佇まいと較べ、コースは相当にタフ。
特にバックからのラウンドは、普段80台の腕前でも簡単に100叩きに。
初めてのラウンドはどこに打てば良いか分からないホールもあるので、コースマップは必見。
ティーグラウンドからのイメージと全く異なるサイドが広かったりと、分からず打つのは厳しい。
ラウンドすると叩きのめされますが、また誰かを誘い行きたくなるコース。
まめゴルEYE
総合評価 | |
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タイプ | 丘陵 |
広さ | |
難易度 | |
整備 | |
コスパ | |
特徴 | メンバーたちで運営されるプライベートクラブ ミュアヘッド設計の難コース |
練習環境 | ドライバーが使える鳥かご(球数制限なし) アプローチ練習場なし |
注意点 | ドライバーの正確性が求められる グリーンもアンジュレーションがキツイ |
総評 | はまればリピーター確実 スタイルが気に入らない人には合わない人を選ぶコース |