先月の月例会の低調なラウンドを払拭すべく、12月の月例会への参加を目指していましたが娘のバスケット全国大会により参加できず。
急遽予定が空いたので、得意の当日参加で初の「忘年杯」に参加してきました。
そんな準備で結果がでるはずもありませんが、それどころではない惨状に…。
忘年杯とは
ホームコースである狭山ゴルフクラブでは、通常の月例杯や親睦会的な意味のある「文化の日杯」など数多くの競技会があります。
一方、ガチンコ競技が、「※印競技」です。
①:※印競技とは
クラブ選手権、スクラッチ競技、シニア選手権、グランド・シニア選手権、理事長杯、キャプテン杯という6競技のみを言います。
またシニア系競技以外は、バックティやチャンピオンティからのラウンドとなります。
②:忘年杯は?
「忘年杯」は上記「※印競技」と異なり、親睦会的な意味のある混合競技です。
また「月例杯」のようなクラスごとの開催ではなく、各クラスの所属メンバーが混ざって組み合わせされることが特徴です。
ただガチンコ競技ではないので、月例杯と同様当日9時までにゴルフ場で参加を希望すれば参加することが可能です。
予定が流動的な私にとって、このシステムは本当にありがたいです
ラウンド概要
- 飛距離を出したくて取り組んでいる長めのグリップが、引き続き上手くいかない
- OBを出した後に、取り返しに「あわよくばボギー狙い」がことごとく失敗
- フェースが戻ってこない「プッシュスライス」が出ている
- 固くて速いグリーンには、今のセカンドショットは通用しない
- カップ位置が厳しく、ショートパットも外した
- なし
100叩きだね
・特になし
ラウンドでの気付き
前回同様、「ティーショットをフェアウェイに残す」をテーマにラウンドしてきました。
結果はフェアウェイキープ率17%…
ラフに入れたボールを、グリーンに止めようと狙ってもなかなか止めることはできません。
結局ティーショットのミスが、セカンドに影響を与えます。
さらに固く速いグリーンから奥にこぼれ、冬芝でトップに怯えながらグリーン奥から下りのアプローチ…。
これではスコアになるはずが、ありません。
なんでホームが一番スコアが悪いのよ
上達しないな
苦しい状況のセカンドから狙っても、傷口に塩を塗るだけ
1打でしっかりフェアウェイに出し、次で勝負することをいい加減覚える!
さいごに
今回も年内最後の競技に無理して出たところ、なにも良いところを見せられず終わりました。
今年はホームで平均スコアを落とす、情けない結果で悲しいです。
来年はホームでのラウンドも増やし、もっと真剣にスコアを狙えるラウンドをしたいと思います。
もうがっくり肩を落として、帰路につきたくないよ
ラウンド中は1打でも少なくする努力を最後までしないと!
Bクラスになれたら、上級者っぽいボールを使おう!